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穂高班
69期 
劉

お初にお目にかかります、穂高班1年男、劉と申します。今年の夏合宿にて班員とともに日本第3位の高さを誇る奥穂高岳を踏破しました。
私自身は登山初心者とのことで日和って一番簡単と言われる穂高班を選びました。結論から言うとそれが大正解で、というのも、体力もない自分でもギリギリ完遂できるコースが穂高であったと思います。とは言ってもこの6日間は困難の連続でした。初日から川遊びを嗜み、低体温症になりそうで生命の危機に面した先輩方もいました。その翌日から本格的な登山旅を開始し、途中の景色なり会話なりを興じながら大ザック背負って16kmをやっとのことで歩き切りました。涸沢ヒュッテに着きまして、テントを立て、その後山が夕闇に沈んでいくのを見ながら黄昏れて寝床につく、これも最高な体験でした。朝起きていたら星が満遍なく空に満ちていた、すぐ準備を整え山の頂を目指して動き始める。日が昇る。それを追うように自分たちも空へ近づいていく。 登頂までの道のりは今までのとかなり異なり、四肢を使わなければいけない岩場やはしごが多くなっていき、これもロッククライミングのような新鮮味ありでなかなか楽しく登っていけたのも気分がよかったです。山の頂に立ったとき、自分はすべての人の上に立っているんだと錯覚するほどでした。登る山の数自体が少なかったため、ヒュッテに戻った後の余暇の時間がだいぶと出てきて、その間山の上に存在し難いパフェというものを食べ、マリカ最強王決定戦も行われました。一応勝ちました(3人同率1位)。
今回の夏合宿はものすごく新鮮な体験で、自分も海と山どっちかと言われたら、山の方に傾くぐらいになりました。そしてこの合宿中、息切れひとつしなかった先輩方には感服の念が止まらないです。そしてすべてを計画してくれたリーダーこと木内さん、先頭で導いてくれたサブリーダーこと関口さん、ありがとうございました。また今後の行事で会えることを楽しみにしています!

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