
コラムコーナーとは
ここコラムコーナーでは岳文会員に自由気ままに何かを綴ってもらっています。
もしかしたら親しい人の意外な一面や、正反対だと思っていた人との共通点が見つかるかもしれません。
文字を通じて理解や親睦が深まる、そんな場になればいいなと思います。
更新は月1回程度です。
広報より
Column -コラム-
「他人と暮らすということ」
68期 伊勢川
みなさんこんにちは。68期の伊勢川です。突然ですが、みなさんは共同生活をしたことがありますか?私は現在、大学の直轄寮で生活しており、2年目に突入したところです。寮で暮らしていると、そうでない人たちに「誰かと生活するのってストレス溜まらないの?」と聞かれることがあります。全然溜まります。はやく一人暮らししたいな、と思いながら、今日も家族以外の誰かがいる場所へ帰ります。何に疲れを感じるかというと、やはり生活の仕方に違いを感じるところにあります。一方で、誰かがいることで助けられたこともたくさんあります。今回は私が暮らす寮あるあるをいくつか挙げてご紹介します。
一つ目、「乾燥機に食べ物が入っている」。あり得ません。普通はあり得ないはずなのですが、実は一度きりではなく、二、三度あったと聞きました。入っていたのはキムチだったとか。洗濯機や乾燥機は共有利用で、キッチンからもそれぞれの居室からも離れた場所に置かれています。何がどうなって混入したのか、私にも真相はわかりません。
二つ目、「日本人カップルは姿を現さない」。私の寮は留学生を多く受け入れている国際学生寮です。グローバルな寮生たちに囲まれ、色々な言語が飛び交っています。中でもよく見かけるのが、共有スペースで談笑している韓国人同士のカップルです。羨ましいです。見かけない日は無いと言ってもいいくらいです。どれだけ夜遅くても彼らはそこにいます。逆に、日本人カップルを見かけることはほぼありません。日本人はやはりシャイですね。
三つ目、「体調が悪いときに助けてもらえる」。ひとりで生活していて最も困るのが、体調を崩してしまったときだと思います。動けないときにはインスタント食品や飲み物などの買い物をお願いして、自室のドア前に置いてもらいます。グループLINEを通じて行われる体温計の貸し借りは超頻繁です。私自身も何度か助けてもらいました。
四つ目、「寂しさを軽減することができる」。気分が落ち込むこと、ホームシックになること、これもよくあります。帰っても家族はいませんが、友達を呼んだり呼ばれたりして、互いを慰め合っています。ここでひとつ難点とも言えるのは、夜に集合すると自室に戻るタイミングを失ってしまうことです。気づいたら外が明るくなっているということがよくあります。生活習慣が狂いに狂います。すぐに会えるのはメリットでもありますが、自分の生活リズムを貫けない人は段々と苦しくなってきます。私です。
今回は、マイナスなイメージを持たれがちな寮生活の中から「寮あるある」をいくつかご紹介しました。実は私も自分の意思に反して入寮しています。もちろんひとりになりたい時間もありますが、入寮した後悔は全くありません。よくも悪くも濃い関係、経験ができるこの環境がなんだかんだ好きになっています。もし機会があれば、みなさんも学生寮や学生マンションなどでぜひ共同生活をしてみてください。一人暮らしをするよりも安く、それでいて濃い生活が送れるはずです。
Column
A Word of the Month-ひとこと-
今月のコラムは、68期女子が担当!✨
共同生活についてたくさん紹介してくれています!
共同生活ならではの発見や驚きがたくさんありましたね!
普段はなかなか知ることのできないエピソードもあり、共同生活の魅力が伝わってきました!🏠
皆さんもぜひ、共同生活を体験してみてください!
来月もお楽しみに!

