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雲の平班
69期 佐藤
皆さんこんにちは。69期の佐藤です。私は今年雲の平班の一員として裏コースの雲の平に挑戦しました。
夏合宿が終わって感じることは色々あります。しかし、一番はこの班は絶対一番長くて一番きつくて一番楽しい班だったということです。まず長さですが、ヤコバも含めると全部で8泊9日でした。次にキツさです。特に雲の平急登と槍ヶ岳までの西鎌尾根は想像を絶するキツさでした。テント泊も長く、テントが水没してしまったこともありました。何度もなぜお金を払ってこんな思いをしているのか見失ってしまいました。
ここまでマイナスのことしか書いていませんが、この夏合宿で私はこれ以上のものを得られたと自信を持って言えます。雲の平、鷲羽、双六、槍ヶ岳の絶景はもちろん、一番は仲間だと感じています。正直なところ1週間も同じ人たちとずっと一緒なんて大丈夫かと不安もありました。しかし、班のみんなで苦しみを乗り越えて喜びを分かち合い、ありえない程の絆になれたと思ってます。意味分かんないくらい体力あったり、すぐ弱音吐くのにずっと歩みを止めない同期、どんなときも優しかった先輩方、そして笑顔で最後まで引っ張ってくれたリーサブ。どの1人が欠けても達成することのできない挑戦でした。上高地で全員でみんなのテントに集まって泣きながら話したのも昨日のことのように覚えています。
来年は先輩として表コースでアルプスを制覇したいです。最後に班のみんな最高の思い出をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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